北島三郎記念館
函館には「北島三郎記念館」があります。丁寧に1グループに一人づつコンパニオンがついて詳しく説明してくださるのです。色白できめ細やかなツルンとしたお肌の美人でした。ストーリーは、北島三郎さんの幼い頃から始まり、函館西高校へ汽車で一時間かけて通う毎日、始発の5時半に乗って母が作る弁当が二つ、白いご飯の真ん中には黒砂糖!!!そして、高校卒業後に、「自分は絶対に歌手になって親孝行するんだと…」18歳、故郷の景色を目に焼き付けて船で上京、東京では三畳一間を借りてギター片手に流しの兄ちゃん。などなど…ラストはサブちゃんの「祭ライウ゛」いやあ、思いの外楽しかったです。よく出来ていました。函館を訪れた際には、是非一度はお出かけ下さい。写真撮影もかなりオッケーでしたが、あんまり撮ってなくてスミマセン。レコード大賞・新人賞受賞・祈念の楯です。